mfmama’s diary

東京のはしっこから、色々お届けします。

アンパンマンこどもミュージアムに行く①~きっかけ篇~

アンパンマン…もはや説明不要の赤ちゃん&幼児のアイドルだ。

顔がまんまる、マントをつけて、いつも元気に誰かを助ける!
アンパンマンを嫌いな子供って居るのだろうか。

諸説あるとは思うが、アンパンマンが子供に愛される理由の一つに、

そのビジュアル、

アンパンマンの丸い顔自体が、おかあさんのおっぱいに似ているから』

というのを聞いたことがある。確かに…。そしてもしそうなら、そりゃあ子供や赤ちゃんは大好きなはずだ。産まれた時からいつもすぐそばで慣れ親しんだビジュアルに心奪われるはずである。

そんなこんなで、我が子も例に漏れず、アンパンマン大好きっこだ。
好きすぎて

最初に発した言葉は、ママではなく『アンパン(マン)』。

悲しいけど、アンパンマンに負けてしまったのだ…。
機嫌が悪ければ、とりあえずアンパンマンのアニメや本やグッズを差し出すと、たちまち笑顔になり機嫌が良くなる。外出すれば、店先でアンパンマングッズを見つけるなり大興奮。
こんなに小さい子供をずっと虜にするアニメは他にあるだろうか。アンパンマンの前にも後にも見つからないような気がする。アンパンマンが世に出てくる前は、一体どんなキャラクターが人気があったのかさえ今では思い出せないし、想像がつかない。

ちなみに、わたしが小さい頃、アンパンマンはテレビでやってはいたが、確かまだ【アンパンマン売り出し始め】という時期だった気がするので、グッズも世の中には今ほどはなく、入手もしにくかったようなおぼえがある。そして私自身も幼児では無かったからか、ガツンとど真ん中でははまらなかった。
ぼんやりとした印象、あくまでも私見であるが、ここ30年弱が『アンパンマン不動の一位』時代のように思う。

というわけで。どこでみたのか知ったのか。アンパンマンに会えるテーマパーク、

アンパンマンミュージアム】には、いつか行かなければならない

とは日々思っていた。子供が産まれた家庭では、きっと、親御さんの誰もが一度は考えることではないだろうか。
『きっと喜ぶだろうなあ』『今のうちに行かないとなあ』
幼ければ幼い頃の方が子供が間違いなく楽しめそうだし…。

そんなわけで、いよいよ我が家もついに!ゴールデンウィークアンパンマンミュージアムに行くことにした。

調べてみると、アンパンマンミュージアムの正式名称は「アンパンマンこどもミュージアム&モール」だそうで、実は国内に5か所もあることが判明した。

 

横浜、名古屋、仙台、神戸、福岡。主要5都市に展開とはさすがアンパンマンである。

全国どこからでも、より近いミュージアム&モールへ出かけることが出来るので、少しだけではあるが、親的にも助かる。

 

そして我が家から一番近いのは横浜アンパンマンこどもミュージアム&モールであった。

www.anpanman.jp

www.yokohama-anpanman.jp



場所はみなとみらい。
一番近いとはいえ、まあまあ家からは遠いので気合いが必要だ。

頑張って行くしかない。

その2へ続く。